多年度者と同じ轍は踏まない
過去問が新鮮 この記事は中小企業診断士2次の初回受験者向けに作成しています。 2次試験への対応力向上のためには、初見でどう対処できるかにかかっています。 初回受験者なら、過去問は何年分やっても初見なので新鮮です。 過去問の一回目に如何に自分の考え方で解答できるかが勝負です。 多年度受験者は、過去問が二度目三度目となっているのではないでしょうか。 他人から学ぶには2か月では無理 ①まず他人から解法を学んで、それから②自分で過去問を解き③自分のスタイルを確立する方法もないわけではなりません。 今年の2次試験までの時間を考えたとき、①の他人から学ぶ時間は、おそらくありません。 来年度を合格目標とする…