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アフィリエイトトラックバック本舗の記事

2021年11月 (1件〜50件)

  • #ベラジョンカジノ
  • #ロト7攻略
  • 2021/11/22 09:45
    高校野球あれこれ 第32号

    ~名勝負列伝-【11】横浜×PL学園~ 1998年選抜大会 高校野球あれこれ 第21号で伝説の試合になっている1998年夏の準々決勝、横浜-PL学園の延長17回の試合を振り返りましたが、同年春選抜の準決勝でも両チームは対戦しています。夏の試合には及びませんが春の大会も熱戦の名勝負でした。 PLが6回に横浜の松坂大輔投手から2点を先取。PL学園の4番打者、古畑の3塁線へのヒットだったが非常に微妙なあたりで、横浜の捕手、小山が「ファールでしょ?」と執拗に審判に抗議している姿が印象に残っている。PL学園の攻撃終了後も横浜ナインは古畑の判定には納得がいかず、ベンチで不満を漏らしていたが、横浜の渡辺監督…

  • 2021/11/22 09:45
    高校野球あれこれ 第33号

    ~名勝負列伝-【12】京都成章×横 浜~ 「松坂、ノーヒットノーランV」 <横 浜 3−0 京都成章> ◇17日目◇1998年8月22日◇決勝 すごいぞ、松坂! 5万5000の大観衆がしびれた。横浜(東神奈川)対京都成章の決勝。横浜のエース松坂大輔がノーヒットノーランの快挙で春夏連覇を決めた。無安打無得点試合は今大会2度目で、決勝では1939年(昭14)の海草中(現向陽)・島以来59年ぶり。春夏連続Vは87年PL学園以来11年ぶり5度目だ。史上最強軍団がついに4102校の頂点に立った。 松坂は、最後の最後まで怪物だった。9回表2死一塁。超満員、5万5000人をのみ込んだ甲子園に「マツザカ」コー…

  • 2021/11/22 09:45
    高校野球あれこれ 第34号

    ~名勝負列伝-【13】伊野商×PL学園~ <PL学園清原和博沈黙せり!> 1985年4月6日準決勝 伊野商(高知)3-1PL学園(大阪) 今回も「名勝負列伝」です。高校野球あれこれ 第30号に続き桑田清原が甲子園で敗退した試合を振り返ります。圧倒的優勝候補の最強チームの前に立ちはだかったのは ゛土佐の怪腕゛でした。伊野商の渡辺投手は全国的には無名でしたが、四国球界では名が通っていました。大会前、池田(徳島)の名将・蔦文也監督が「渡辺君はそうは打てんよ」と甲子園での活躍を“予言”していました。前年秋の四国大会準決勝で池田は伊野商に1-4で敗退しています。 この試合が伝説の名勝負と呼ぶ理由は私的に…

  • 2021/11/22 09:45
    高校野球あれこれ 第35号

    ~名勝負列伝-【14】早稲田実×駒大苫小牧~ <ハンカチ王子頂点へ> 2006年の甲子園を沸かせたのは、早稲田実の斎藤佑樹投手。ポケットに汗を拭うハンカチを仕込ませていたため、「ハンカチ王子」というあだ名が付いていた。駒大苫小牧の田中将大(現楽天)との壮絶な投げ合いを演じたのが、2006年夏の決勝戦だった。 1-1のまま双方譲らず延長15回で引き分け再試合が決定。翌日の再試合。前日の疲労を考慮して駒大苫小牧は田中将大を温存するも、初回に1点を失ったところですぐにマウンドに上がる。一方の斎藤佑樹投手は先発としてマウンドに立ち、執念で投げ続けた。試合は早稲田実が4-1でリードしたまま終盤に突入。駒…

  • 2021/11/22 09:45
    高校野球あれこれ 第36号

    ~名勝負列伝-【15】中京大中京×日本文理~ <野球は9回2アウトから> 「野球は9回2アウトから」という言葉は、「諦めない精神の象徴」とも言える野球界の金言だ。2009年夏の決勝戦はこの言葉の大切さをかみしめた一戦となった。 中京大中京打率5割超のエース・堂林を中心に得点を量産。対する日本文理も抵抗を見せるも追いつくには至らず、10-4と6点リードを許したままで最終回に突入する。すぐに2アウトを奪われ崖っぷちに立たされた日本文理。しかし、ここから奇跡が始まる。 四球からの2連打で10-6、続く打者に死球を与えたところで中京大中京は投手交代を決断。しかし重圧に耐えられず最初の打者に四球を与える…

  • 2021/11/22 09:45
    高校野球あれこれ 第37号

    ~名勝負列伝-【16】東邦×育英~ <高校屈指の本格派投手同士の対戦> のちに阪神に入団した若竹竜士(育英)、中日、日本ハムなどに在籍した木下達生(東邦)の投げ合い。結果は1-0で木下が勝利した。 この試合は、組み合わせが決まった時点から「高校屈指の本格派投手同士の対戦」と注目が集まっていた。だが、大会序盤での好投手同士の対決というのは、予想に反する展開になることが珍しくない。2012年春の第84回大会では、大阪桐蔭の藤浪晋太郎(現阪神)と花巻東の大谷翔平(現ロサンゼルス・エンジェルス)の投げ合いが話題になったが、この時は大谷の調子が散々だった ところが、この試合は2人の投手が互いに前評判に違…

  • 2021/11/22 09:45
    高校野球あれこれ 第38号

    ~名勝負列伝-【17】関 西×早稲田実~ 再試合 この年の早稲田実、いや高校野球と言えば夏の決勝、早稲田実✖駒大苫小牧の延長15回再試合ばかりがクローズアップされますが、春選抜のこの試合も延長15回の末に引き分け再試合となり、特に再試合は手に汗握る熱戦となりました。 早実が2─1とリードしていた8回裏、関西は5番下田の2ランホームランで逆転。マウンド上でクールな投球を続ける早実のエース斎藤が「しまった」という表情を見せました。前日に続くドラマチックな試合展開。しかし、ドラマはまだまだ終わりませんでした。 早実は9回表、一死後に4番後藤が鋭いスイングで左前打。同点に望みをつなぎました。そして5番…

  • 2021/11/22 01:21
    高校野球あれこれ 第37号

    〜名勝負列伝-【16】東邦×育英〜  <高校屈指の本格派投手同士の対戦>  のちに阪神に入団した若竹竜士(育英)、中日、日本ハムなどに在籍した木下達生(東邦)の投げ合い。結果は1−0で木下が勝利し

  • 2021/11/22 01:21
    高校野球あれこれ 第38号

    〜名勝負列伝-【17】関  西×早稲田実〜 再試合  この年の早稲田実、いや高校野球と言えば夏の決勝、早稲田実✖駒大苫小牧の延長15回再試合ばかりがクローズアップされますが、春選抜のこの試合も延長15回の

  • 2021/11/22 01:20
    高校野球あれこれ 第3号

    〜東北勢の躍進〜 今年は東北代表のチームが好調、いや最近の実績からは今年もと言ったほうがピンときます。とにかく強くなった東北勢、本日も盛岡大付がホームランを含む7-0で勝利、これで4戦4勝! 近年の傾向としては・一昨年まで12年連続ベスト8

  • ブログみる「ブログみる」をダウンロード。シンプルで見やすい画面がいいね。- 嬉しい芽生え
  • 2021/11/22 01:20
    高校野球あれこれ 第4号

    〜降雨コールド〜 夏の甲子園、本日は1993年以来の降雨コールドになりました。ちなみに1993年は堀越-樟南で堀越のショートは元中日の井端選手でした。試合は樟南が勝利しましたが次の常総学院戦でまたまた雨に見舞われ、再試合の末に0-1で敗れま

  • 2021/11/22 01:20
    高校野球あれこれ 第5号

    〜「攻めだるま」池田高校の蔦監督〜 夏の甲子園、本日も雨天中止。無事に消化できるか心配です。 初日にいろいろな監督の勝利インタビューについて書きましたが個人的に好きな監督は池田高校の元監督の蔦さんです。蔦監督関係の書籍は10冊ほど所有してい

  • 2021/11/22 01:20
    高校野球あれこれ 第6号

    〜勇退する浦和学院の森士監督〜 夏の甲子園、本日は天候に恵まれ4試合を実施。 全49校最後の登場となった浦和学院(埼玉)。県大会決勝から3週間と実戦から遠ざかる中、終盤の追い上げもあと一歩及ばず日大山形(山形)に3-4で敗れた。今大会を最後

  • 2021/11/22 01:20
    高校野球あれこれ 第7号

    〜王者の敗北、大阪桐蔭の綻び〜 夏の甲子園、本日は一試合のみの実施。ベスト16進出をかけて、大阪桐蔭と滋賀の近江、近畿勢同士が対戦しました。 夏の大会6度目の優勝を目指す、大阪桐蔭に対し、3大会連続甲子園出場の近江。 強豪同士の対戦は、1回

  • 2021/11/22 01:19
    高校野球あれこれ 第7号

    〜王者の敗北、大阪桐蔭の綻び〜 夏の甲子園、本日は一試合のみの実施。ベスト16進出をかけて、大阪桐蔭と滋賀の近江、近畿勢同士が対戦しました。 夏の大会6度目の優勝を目指す、大阪桐蔭に対し、3大会連続甲子園出場の近江。 強豪同士の対戦は、1回

  • 2021/11/22 01:19
    高校野球あれこれ 第8号

    〜ベスト8出揃う甲子園、近畿勢強し〜 『第103回全国高等学校野球選手権大会』は25日、3回戦の4試合が行われ、準々決勝に進出する8校が出揃った。この日登場してきた近畿勢は智弁学園(奈良)、神戸国際大付(兵庫)、近江(滋賀)がいずれも3回戦

  • 2021/11/22 01:19
    高校野球あれこれ 第8号

    〜ベスト8出揃う甲子園、近畿勢強し〜 『第103回全国高等学校野球選手権大会』は25日、3回戦の4試合が行われ、準々決勝に進出する8校が出揃った。この日登場してきた近畿勢は智弁学園(奈良)、神戸国際大付(兵庫)、近江(滋賀)がいずれも3回戦

  • 2021/11/22 01:19
    高校野球あれこれ 第9号

    〜ベスト4出揃う甲子園、近畿勢独占〜 夏の甲子園準々決勝は高校野球ファンにとって「甲子園で最も面白い一日」と呼ばれます。心技体を研ぎ澄ませた全国の8校があらんかぎりの実力をぶつけ合うからです。 この日の4試合中、3試合がサヨナラ決着。劣勢で

  • 2021/11/22 01:19
    高校野球あれこれ 第9号

    〜ベスト4出揃う甲子園、近畿勢独占〜 夏の甲子園準々決勝は高校野球ファンにとって「甲子園で最も面白い一日」と呼ばれます。心技体を研ぎ澄ませた全国の8校があらんかぎりの実力をぶつけ合うからです。 この日の4試合中、3試合がサヨナラ決着。劣勢で

  • 2021/11/22 01:19
    高校野球あれこれ 第10号

    休養日の予定が、昨日書き忘れたのでちょっとだけ。 1998年、横浜松坂春夏連覇した年の春の選抜高校野球大会 準々決勝PL学園3vs2明徳義塾の試合が行われました。この試合と昨日の智弁学園3vs2明徳義塾の試合内容が非常に

  • 2021/11/22 01:19
    高校野球あれこれ

    今年の夏の甲子園は天候に悩まされていますね。三日連続の順延は1975年以来とか!当時は台風が影響したみたいです。さて、私の高校野球ファン歴は約40年です。時間があれば、春の選抜、夏の選手権は見られるだけ見ます。都合悪ければビデオ【ちょっと古

  • 2021/11/22 01:18
    高校野球あれこれ 第2号

    〜馬淵監督の涙〜 夏の甲子園、本日は天候の関係で三時間遅れの試合開始。第二試合は接戦の好ゲーム、明徳義塾がサヨナラ勝ちをおさめました。ある選手曰く「春選抜一安打完封負けの借りを返すために頑張ってきた」とか。本日の勝利で明徳義塾は歴

  • 2021/11/22 01:18
    高校野球あれこれ

    今年の夏の甲子園は天候に悩まされていますね。 三日連続の順延は1975年以来とか!当時は台風が影響したみたいです。 さて、私の高校野球ファン歴は約40年です。 時間があれば、春の選抜、夏の選手権は見られるだけ見ます。都合悪ければビデオ【ちょっと古いか】でチェックします。特に好きなのが「勝利監督のインタビュー」です。 監督も人間、インタビューで素顔が見られる時があります。 【おしゃべり好き(以前の常総学院の木内監督、明徳義塾の馬淵監督、名将と言われた池田高校の蔦監督みたいな)、逆に話すのが苦手、本音を隠す、正直に作戦を話す、興奮気味、熱血漢(東海大相模の門間監督、作新学院の小針監督みたいな)、な…

  • 2021/11/22 01:18
    高校野球あれこれ 第2号

    ~馬淵監督の涙~ 夏の甲子園、本日は天候の関係で三時間遅れの試合開始。 第二試合は接戦の好ゲーム、明徳義塾がサヨナラ勝ちをおさめました。 ある選手曰く「春選抜一安打完封負けの借りを返すために頑張ってきた」とか。 本日の勝利で明徳義塾は歴代14位タイの春夏通算60勝。この試合の「勝利監督インタビュー」はインタビューや取材の際、独特のだみ声で語るその応答や言い回しが「馬淵節」と呼ばれ、名将と言われる馬淵監督でした。歴代単独4位の通算52勝は凄い数字です。この監督さんは色々なエピソードを持っています。 ・1992年夏の選手権、星稜戦での松井選手五打席連続敬遠。(あまりにも有名です。) ・1998年夏…

  • 2021/11/22 01:18
    高校野球あれこれ 第3号

    ~東北勢の躍進~ 今年は東北代表のチームが好調、いや最近の実績からは今年もと言ったほうがピンときます。とにかく強くなった東北勢、本日も盛岡大付がホームランを含む7-0で勝利、これで4戦4勝! 近年の傾向としては ・一昨年まで12年連続ベスト8以上進出。 ・過去10年で4回の決勝進出。(八戸学院光星2回、仙台育英、金足農が1回ずつ) ・一昨年は鶴岡東が三回戦の関東一戦に勝利していれば史上初の3校がベスト8進出でした。(結果は6-7で延長11回サヨナラ負け、惜しかったです。) ・20年ほど前までは組み合わせ抽選会で東北地方の代表が対戦相手とわかると喜んだとか!6県すべての代表校が初戦敗退というのは…

  • #XMトレード
  • 2021/11/22 01:17
    高校野球あれこれ 第4号

    ~降雨コールド~ 夏の甲子園、本日は1993年以来の降雨コールドになりました。ちなみに1993年は堀越-樟南で堀越のショートは元中日の井端選手でした。試合は樟南が勝利しましたが次の常総学院戦でまたまた雨に見舞われ、再試合の末に0-1で敗れました。しかしこの悔しさをバネにして翌年も福岡-田村のバッテリーを要して夏の選手権で準優勝しました。 私が個人的に印象に残っている泥んこ試合1979年春の選抜準々決勝、池田-東洋大姫路です。この試合の悪コンディションは凄まじかったです。本日以上に水が浮き、まるで田んぼ状態。試合は池田が9回に猛攻を見せ5点を挙げましたが、「池田7-8東洋大姫路」でした。しかし、…

  • 2021/11/22 01:17
    高校野球あれこれ 第5号

    ~「攻めだるま」池田高校の蔦監督~ 夏の甲子園、本日も雨天中止。無事に消化できるか心配です。 初日にいろいろな監督の勝利インタビューについて書きましたが個人的に好きな監督は池田高校の元監督の蔦さんです。蔦監督関係の書籍は10冊ほど所有しています。人間力がとても魅力的です。 1982年夏、翌1983年春を「やまびこ打線」で連覇したことがあまりに有名ですが、甲子園に出るまで20年かかった苦労人です。1971年夏の第53回全国選手権にて、池田高校は甲子園初出場を果たしました。1974年春の第46回選抜には、「さわやかイレブン」と呼ばれたわずか11人の部員で準優勝、1979年夏の第61回全国選手権にも…

  • 2021/11/22 01:17
    高校野球あれこれ 第6号

    ~勇退する浦和学院の森士監督~ 夏の甲子園、本日は天候に恵まれ4試合を実施。 全49校最後の登場となった浦和学院(埼玉)。県大会決勝から3週間と実戦から遠ざかる中、終盤の追い上げもあと一歩及ばず日大山形(山形)に3-4で敗れた。 今大会を最後に勇退する森士(もり・おさむ)監督は30年間の監督生活に別れを告げた。 1点を追う9回。2本の安打と四球で2死満塁、打席には4番・吉田瑞樹捕手(3年)と舞台は整った。だが、日大山形の2番手・滝口琉偉投手が投じた142キロ直球に詰まり、遊ゴロに倒れ試合終了のサイレンが球場に響き渡った。 1991年に27歳の若さで監督に就任。2013年の選抜優勝など、これまで…

  • 2021/11/22 01:17
    高校野球あれこれ 第7号

    ~王者の敗北、大阪桐蔭の綻び~ 夏の甲子園、本日は一試合のみの実施。ベスト16進出をかけて、大阪桐蔭と滋賀の近江、近畿勢同士が対戦しました。 夏の大会6度目の優勝を目指す、大阪桐蔭に対し、3大会連続甲子園出場の近江。 強豪同士の対戦は、1回から試合が動きます。 大阪桐蔭は2アウトながら満塁のチャンスに、6番の宮下選手。 走者一掃のタイムリーツーベースヒットを放ち、3点を先制します。 さらに2回には松尾選手のバックスクリーンへの一発も飛び出し、大阪桐蔭が4点をリードします。 対する近江は3回、1アウト1塁3塁の場面で相手の意表をつく、絶妙なスクイズ。 反撃が始まります。 近江の2年生・山田投手は…

  • 2021/11/22 01:17
    高校野球あれこれ 第7号

    ~王者の敗北、大阪桐蔭の綻び~ 夏の甲子園、本日は一試合のみの実施。ベスト16進出をかけて、大阪桐蔭と滋賀の近江、近畿勢同士が対戦しました。 夏の大会6度目の優勝を目指す、大阪桐蔭に対し、3大会連続甲子園出場の近江。 強豪同士の対戦は、1回から試合が動きます。 大阪桐蔭は2アウトながら満塁のチャンスに、6番の宮下選手。 走者一掃のタイムリーツーベースヒットを放ち、3点を先制します。 さらに2回には松尾選手のバックスクリーンへの一発も飛び出し、大阪桐蔭が4点をリードします。 対する近江は3回、1アウト1塁3塁の場面で相手の意表をつく、絶妙なスクイズ。 反撃が始まります。 近江の2年生・山田投手は…

  • 2021/11/22 01:16
    高校野球あれこれ

    今年の夏の甲子園は天候に悩まされていますね。 三日連続の順延は1975年以来とか!当時は台風が影響したみたいです。 さて、私の高校野球ファン歴は約40年です。 時間があれば、春の選抜、夏の選手権は見られるだけ見ます。都合悪ければビデオ【ちょっと古いか】でチェックします。特に好きなのが「勝利監督のインタビュー」です。 監督も人間、インタビューで素顔が見られる時があります。 【おしゃべり好き(以…

  • 2021/11/22 01:16
    高校野球あれこれ 第2号

    ~馬淵監督の涙~ 夏の甲子園、本日は天候の関係で三時間遅れの試合開始。 第二試合は接戦の好ゲーム、明徳義塾がサヨナラ勝ちをおさめました。 ある選手曰く「春選抜一安打完封負けの借りを返すために頑張ってきた」とか。 本日の勝利で明徳義塾は歴代14位タイの春夏通算60勝。この試合の「勝利監督インタビュー」はインタビューや取材の際、独特のだみ声で語るその応答や言い回しが「馬淵節」と…

  • 2021/11/22 01:16
    高校野球あれこれ 第3号

    ~東北勢の躍進~  今年は東北代表のチームが好調、いや最近の実績からは今年もと言ったほうがピンときます。とにかく強くなった東北勢、本日も盛岡大付がホームランを含む7-0で勝利、これで4戦4勝!  近年の傾向としては ・一昨年まで12年連続ベスト8以上進出。 ・過去10年で4回の決勝進出。(八戸学院光星2回、仙台育英、金足農が1回ずつ) ・一昨年は鶴岡東が三回戦の関東一戦に勝利していれ…

  • 2021/11/22 01:16
    高校野球あれこれ 第4号

    ~降雨コールド~  夏の甲子園、本日は1993年以来の降雨コールドになりました。ちなみに1993年は堀越-樟南で堀越のショートは元中日の井端選手でした。試合は樟南が勝利しましたが次の常総学院戦でまたまた雨に見舞われ、再試合の末に0-1で敗れました。しかしこの悔しさをバネにして翌年も福岡-田村のバッテリーを要して夏の選手権で準優勝しました。  私が個人的に印象に残っている泥んこ試合1979年春…

  • 2021/11/22 01:16
    高校野球あれこれ 第5号

    ~「攻めだるま」池田高校の蔦監督~  夏の甲子園、本日も雨天中止。無事に消化できるか心配です。  初日にいろいろな監督の勝利インタビューについて書きましたが個人的に好きな監督は池田高校の元監督の蔦さんです。蔦監督関係の書籍は10冊ほど所有しています。人間力がとても魅力的です。  1982年夏、翌1983年春を「やまびこ打線」で連覇したことがあまりに有名ですが、甲子園に出るまで20年か…

  • 2021/11/22 01:15
    高校野球あれこれ 第6号

    ~勇退する浦和学院の森士監督~  夏の甲子園、本日は天候に恵まれ4試合を実施。  全49校最後の登場となった浦和学院(埼玉)。県大会決勝から3週間と実戦から遠ざかる中、終盤の追い上げもあと一歩及ばず日大山形(山形)に3-4で敗れた。 今大会を最後に勇退する森士(もり・おさむ)監督は30年間の監督生活に別れを告げた。  1点を追う9回。2本の安打と四球で2死満塁、打席には4番・吉田瑞樹…

  • 2021/11/22 01:15
    高校野球あれこれ 第37号

    ~名勝負列伝-【16】東邦×育英~  &lt;高校屈指の本格派投手同士の対戦&gt;  のちに阪神に入団した若竹竜士(育英)、中日、日本ハムなどに在籍した木下達生(東邦)の投げ合い。結果は1-0で木下が勝利した。

  • 2021/11/22 01:15
    高校野球あれこれ 第38号

    ~名勝負列伝-【17】関  西×早稲田実~ 再試合  この年の早稲田実、いや高校野球と言えば夏の決勝、早稲田実〓駒大苫小牧の延長15回再試合ばかりがクローズアップされますが、春選抜のこの試合も延長15回の末に引き分け再試合となり、特に再試合は手に汗握る熱戦となりました。

  • 2021/11/13 20:10
    高校野球あれこれ 第36号

    ~名勝負列伝-【15】中京大中京×日本文理~  &lt;野球は9回2アウトから&gt; 「野球は9回2アウトから」という言葉は、「諦めない精神の象徴」とも言える野球界の金言だ。2009年夏の決勝戦はこの言葉の大切さをかみしめた一戦となった。  中京大中京打率5割超のエース・堂林を中心に得点を量産。対する日本文理も抵抗を見せるも追いつくには至らず、10-4と6点リードを許したままで最終回に突入する。すぐに2アウトを奪われ崖…

  • 2021/11/08 20:30
    高校野球あれこれ 第7号

    ~王者の敗北、大阪桐蔭の綻び~  夏の甲子園、本日は一試合のみの実施。ベスト16進出をかけて、大阪桐蔭と滋賀の近江、近畿勢同士が対戦しました。  夏の大会6度目の優勝を目指す、大阪桐蔭に対し、3大会連続甲子園出場の近江。 強豪同士の対戦は、1回から試合が動きます。 大阪桐蔭は2アウトながら満塁のチャンスに、6番の宮下選手。 走者一掃のタイムリーツーベースヒットを放ち、3点を先制します。…

  • 2021/11/08 20:30
    高校野球あれこれ 第8号

    ~ベスト8出揃う甲子園、近畿勢強し~  『第103回全国高等学校野球選手権大会』は25日、3回戦の4試合が行われ、準々決勝に進出する8校が出揃った。この日登場してきた近畿勢は智弁学園(奈良)、神戸国際大付(兵庫)、近江(滋賀)がいずれも3回戦を突破し、史上初めて同一地方から5校が準々決勝に進出した。      第1試合は智弁学園が主砲・前川右京の2試合連続ホームランなど13安打7得点で日本…

  • 2021/11/08 20:29
    高校野球あれこれ 第9号

    ~ベスト4出揃う甲子園、近畿勢独占~  夏の甲子園準々決勝は高校野球ファンにとって「甲子園で最も面白い一日」と呼ばれます。心技体を研ぎ澄ませた全国の8校があらんかぎりの実力をぶつけ合うからです。  この日の4試合中、3試合がサヨナラ決着。劣勢でもあきらめることなく全力で相手に立ち向かう球児たちに、SNS上でも賛辞の声が相次ぎました。  中でも第4試合の近江-神戸国際大付戦で…

  • 2021/11/08 20:29
    高校野球あれこれ 第10号

    休養日の予定が、昨日書き忘れたのでちょっとだけ。 1998年、横浜松坂春夏連覇した年の春の選抜高校野球大会 準々決勝 PL学園3vs2明徳義塾 の試合が行われました。この試合と昨日の 智弁学園3vs2明徳義塾 の試合内容が非常に似ていました。記しますと 1⃣  準々決勝 2⃣  明徳義塾の投手はサウスポー(1998年は寺本) 3⃣  明徳義塾が9回表に投手(背番号1)のホームランで2-1と勝ち越す。 4…

  • 2021/11/07 20:17
    高校野球あれこれ 第31号

    ~名勝負列伝-【10】明徳義塾×横浜~ 「横浜、奇跡の6点差逆転」 <横 浜 7−6 明徳義塾>◇16日目◇1998年8月21日◇準決勝  松坂を決勝のマウンドへ−。心がつながった横浜(東神奈川)が、劇的な逆転サヨナラで明徳義塾(高知)を下した。

  • 2021/11/07 20:17
    高校野球あれこれ 第32号

    ~名勝負列伝-【11】横浜×PL学園~ 1998年選抜大会  高校野球あれこれ 第21号で伝説の試合になっている1998年夏の準々決勝、横浜-PL学園の延長17回の試合を振り返りましたが、同年春選抜の準決勝でも両チームは対戦しています。夏の試合には及びませんが春の大会も熱戦の名勝負でした。

  • 2021/11/07 20:17
    高校野球あれこれ 第33号

    ~名勝負列伝-【12】京都成章×横  浜~  「松坂、ノーヒットノーランV」 <横  浜 3−0 京都成章> ◇17日目◇1998年8月22日◇決勝  すごいぞ、松坂! 5万5000の大観衆がしびれた。横浜(東神奈川)対京都成章の決勝。横浜のエース松坂大輔がノーヒットノーランの快挙で春夏連覇を決めた。無安打無得点試合は今大会2度目で、決勝では1939年(昭14)の海草中(現向陽)・島以来59年ぶ…

  • 2021/11/07 20:17
    高校野球あれこれ 第34号

    ~名勝負列伝-【13】伊野商×PL学園~   1985年4月6日準決勝 伊野商(高知)3-1PL学園(大阪)  今回も「名勝負列伝」です。高校野球あれこれ 第30号に続き桑田清原が甲子園で敗退した試合を振り返ります。圧倒的優勝候補の最強チームの前に立ちはだかったのは ゛土佐の怪腕゛でした。伊野商の渡辺投手は全国的には無名でしたが、四国球界では名が通っていました。大会前、池田(徳…

  • 2021/11/07 20:17
    高校野球あれこれ 第35号

    ~名勝負列伝-【14】早稲田実×駒大苫小牧~  &lt;ハンカチ王子頂点へ&gt;  2006年の甲子園を沸かせたのは、早稲田実の斎藤佑樹投手。ポケットに汗を拭うハンカチを仕込ませていたため、「ハンカチ王子」というあだ名が付いていた。駒大苫小牧の田中将大(現楽天)との壮絶な投げ合いを演じたのが、2006年夏の決勝戦だった。

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